医療関係者の方へ

地域連携医療福祉相談室のご案内

地域連携

当院は一般病床（10床）、地域包括ケア病床（40床）、療養病床（55床）を併せ持つ105床の病院で、地域包括ケア・在宅医療介護連携の拠点として、子どもから高齢者・障がい者など誰もが居心地よく暮らし続けられるまちづくりをすすめ、コミュニティホスピタルの役割を担う病院です。

地域連携医療福祉相談室は、各医療機関や介護施設とより良い連携を図りながら、地域住民の方々が安心して住み慣れた地域で生活を送れるように医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）が支援しています。

主な業務

・前方連携：地域の医療機関、介護施設等からの入院（転院）相談、訪問診療、受診相談の窓口の役割を担っています。

・後方連携：患者様の退院支援として、地域の介護事業所と連携を密にしながら在宅療養支援や介護施設への入所をお手伝いしています。

病院正面入口左側に「地域総合サポートセンター」の看板を掲げている部屋があります。ここには、私たち医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）と訪問診療の看護師・事務、そしてまちづくりコーディネーターの3部門が同居しています。院内だけでなく、院外で活躍する医療生協の組合員の『困った』に、私たちの医療介護事業が迅速に対応できるよう3部門が協力しています。どうぞお気軽にご相談ください。相談は無料です。守秘義務を遵守しています。

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