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熊谷市在宅医療
支援センター

チームで支える在宅医療

住み慣れた地域で自分らしい療養生活を続けられるよう、医療と介護が連携して支援する体制の拠点です。

熊谷市在宅医療支援センターのご案内

2022年4月より熊谷市から委託を受け、『熊谷市在宅医療支援センター』を受諾しました。
熊谷市在宅医療支援センターの役割は、在宅での療養生活を希望する方が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続できるよう、医療・介護が連携し一体的な支援を提供できる体制を構築するための拠点(窓口)です。
熊谷市在宅医療支援センターでは、在宅医療を希望される方と医療機関や介護事業者との連携支援や、在宅医療に関する普及啓発活動を行っています。
また、市民の皆様からの在宅医療に関する相談事に関しても対応いたします。お気軽にご相談ください。

主な業務内容

  • 医療関係者および介護関係者との情報の共有を支援すること。
  • 在宅医療及び介護連携の推進に関する相談を支援すること。
  • 在宅医療を希望する患者を関係職種につなぐため、本人・家族・包括・ケアマネージャーからの医療相談を支援すること。
  • 在宅医療を行っている訪問診療医の基本情報を登録し、情報共有すること。
  • 在宅医療及び介護連携に必要な事業を実施すること。

お問い合わせ・ご相談

熊谷生協病院内 熊谷市在宅医療センター
コーディネーター(医療ソーシャルワーカー)

FAX:048-577-7826(直通)

受付時間
平日 9:00~17:00
土  9:00~13:00
※日・祝日・年末年始を除く

『くまねっと』について

『くまねっと』とは、気軽な多職種コミュニケーションを通じて情報を一元化し、支援を必要とする多くの市民のニーズに応えることを目的に、熊谷市の医療・福祉・介護の職域を横断するネットワークをつくる取り組みです。熊谷市長寿いきがい課、熊谷市医師会、熊谷薬剤師会、熊谷市在宅医療支援センターが運営しています。

具体的には、(1)地域資源データベースサイト「Ayamu(あやむ)」と(2)多職種トークルームで情報交換する「MCS」を活用しています。 「MCS」(メディカルケアステーション)は医療・介護にかかわる専門職が情報のやりとりをするためのツールです。熊谷市在宅医療支援センターでは、「くまねっとMCS」の管理・推進を行っております。

くまねっと(医療・介護関係者向け):熊谷市ホームページ (kumagaya.lg.jp)
(1)Ayamu(あやむ):Ayamu 地域づくりを支援するサイト
(2)くまねっとMCS:MedicalCareStation|医療介護専用コミュニケーションツール

『くまねっとMCS』ご利用までの流れ

『くまねっとMCS』ご利用までの流れ

くまねっとMCS運用ポリシー」をご理解頂いた上でMCSをご利用される場合は、下記の利用申込書及び誓約書の提出をお願いします。

様式1 「在宅医療における個人情報使用同意書
様式2  くまねっとMCS 利用申込書兼変更届
様式3  くまねっとMCSの利用に係る誓約書

  1. 利用者とメールアドレス(ID)が決まりましたら、[様式2] [様式3] をご記入の上、熊谷市在宅医療支援センターへFAXまたはメールでお知らせください。
  2. 熊谷市在宅医療支援センターにて一括登録します。随時、『くまねっとMCS』に招待していきます。

お問い合わせ

熊谷生協病院内 熊谷市在宅医療支援センター
コーディネーター 松本

FAX:048-577-7826(直通)
E-mail: ko-matsumoto@mcp-saitama.or.jp

入退院支援ルールについて

医療・介護の専門職の皆様へ
入退院支援ルールは、要支援・要介護状態にある方が入退院するときに、関係者が患者の情報を引き継ぐためのルールです。入院しても早く退院できるよう、また退院後も安心して自宅等で生活できるよう、医療と介護、病院と在宅の関係者が情報を共有し、連携を深めるためのツールの一つとしてご活用ください。

入退院支援ルール をご活用ください:熊谷市ホームページ (kumagaya.lg.jp)

「くまがやごちゃまぜの会」について

「ごちゃまぜ」とは?

地域共生社会(多世代・多様な人々が共生する地域社会)のキーワードです。
高齢者、障がい者、子育て世帯、若者など、多様な人々が「ごちゃまぜ」で地域社会の中で共に暮らし、活動する取り組みを推進するという意味合いで使われています。

「ごちゃまぜの会」の目的

日常の場で自然に人々が交流することで、色々な人や地域の困りごとが解決するきっかけの場を目指しています。定期開催予定です。